物心がついた頃から、本質を見抜いて、すぐに感じ取ってしまうところがあった。

今となっては、アクセサリー作りにとても役に立っているんだけど、
他人の表面的な言葉や態度、心が込もってないものには、すぐに違和感を感じる。
気持ち良いか、心地良いか、の感覚にとても敏感。

そんな私が、自分を騙しながら生きていた時期がある。

自分の本質を分かっているのに
「本当はこうしたい」が、ちゃんとあるのに
あーだこーだと、できない理由を並べてみたり。。。

自分のことは絶対に騙せないのに
自分自身に違和感を感じながら生きていた。

生きたいように生きれていない自分が大嫌いで、認めたくなくて、
鏡で自分の姿を見るのも本当に嫌だった。
自分のことを置き去りにして、他人をきれいにする事だけしか考えていなかった。

そんな風に過ごしていると、
だんだん心も体も弱ってしまうのね。

いつも貧血でフラフラしながら歩いていた。
あまりにも体調が悪い日々が続いていると
この世からいなくなっちゃうんじゃないかと思った。

まるでブラックホールにいるみたいだった。
もうここから抜け出せないんじゃないかと思うと本当に怖かった。
すごく怖くて、涙がポロポロ出た。

頭だけで生きていて、まるで”魂の抜け殻”な感じ。。。
自分自身を生きていなかった。

現実世界は辛い、、、と思って生きてきたけど、
そうではない、なにか私が気づかなければならないことがある、、、
ずっとそう感じていた。

少し前に本質的に生きている人に出会った。
自分の魂に嘘をつくことなく、「自分が宇宙」を生きていて、
自分の直感に従って「今ここ」を軽やかに楽しみながら、まっすぐ生きている人。
その人から本質を生きることの素晴らしさを改めて気づかせてもらった。


ずっと手探りしながら一筋の光を探し求めていた。
それは、すでに自分の内側にあったのにね。

新しい自分探しではなく、
自分の中の記憶を辿って、思い出していくような感じ。

 

「自分の内側を掘り続けていくと、いつか泉が湧く」
その人が言っていた。

 

自分の中にすべてあるということ。